朝里十字街雪祭り オブジェ2020/02/15 13:46

朝里十字街 雪のオブジェ完成

 かねてより紹介していました朝里十字街のオブジェが完成し、ろうそくの灯りが入った入った写真をお見せします。申し訳ないことに次々と仕事が入ってきて、もう「朝里十字街雪まつり」も「小樽雪あかりの路」も終了してしまってからになってしまったことをお許し願います。なお、「朝里十字街雪まつり」については別に紹介する予定ですのでお楽しみに。

 

 さて、それではオブジェをご覧ください。

まずは新光東町会の「大きなネズミさんと仲間たちで遊ぼう」です。毎年干支にちなんだオブジェを制作しています。本物ももちろん見事でしたが、発泡スチロールを削って作った試作品もすごい出来でした。

 

 続いて、新光南町会制作の「運がっぱと滑り台」です。 ここは毎年運がっぱくんを題材に作っています。今年も楽しい滑り台ができ、子供たちに大人気でした。

 

 朝里町会、新光西町会、ベイビュータウン合同チームは「ペンタ君」。雪まつりにも登場のおたる水族館のゆるキャラペンタ君です。下に結構長いトンネル滑り台がありました。

 

右側の作品ですが、朝里中学校の「朝里中2020」東京オリンピックを意識した表彰台があらわされています。裏には滑り台付きです。中学生の皆さんや先生方、保護者の皆さんも一緒になってほほえましい制作風景でした。

 

 朝里まちづくりの会では「JAPANを応援しよう」 選手の筋肉の表現芸術的です。

 国道側のアサリの文字は恒例ですね。十字街雪まつりの原点的作品です。

 

 最後に私も参加して制作した「ASARIにハマる子供たち」。制作中に閃いて子供たちのハマり方を文字の裏側に穴を掘って入れるようにしてみました。けっこう好評でたくさんの子供たちにハマってもらえたようです。下の写真の子供達は町内会のお仲間のお孫さんたちです。モデルをお願いしました。

 

 ご覧のとおり、実は昼間の雪まつり終了後の夜の会場がなかなか幻想的なのです。

 

 今年は残念ながら暖気が入った影響でオブジェの融けるのが早く、見てもらえたり遊んでもらえる期間が短かったのですが、10年目の記念となる楽しい「朝里十字街雪まつり」だったと思います。

 



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