当選御礼 ― 2019/04/22 12:57
2019市議会議員選挙 ― 2019/04/21 11:47
2019小樽市議会議員選挙
昨日の20時で1週間の選挙戦が終了しました。
この間、大勢のみなさんに応援いただきました。
市内の仲間や先輩の先生方。町内会、まちづくりの会のみなさん。私の公約に賛同してくれた方々。教員時代の教え子や保護者のみなさん。選挙スタッフ。もっともっと多くのみなさん方。私の選挙を支えてくれた全てのみなさん、本当にお世話になりました。結果はまだですが、まずはこの場を借りまして改めて感謝いたします。
後は今晩の結果待ちです。私だけでなく、立憲・市民連合のメンバー5人全員の当選を願っています。
なお、この間、私が訴えてきた事は、
小樽市をとりまく厳しい現状(人口減少、財政難、公共建築物の老朽化など)にどう今後対応していくのか、その答えとして特効薬はないこと。今、開始することでじわじわ効果を発揮する漢方薬のような政策を確実に実行していくことが大事ということです。
私の公約は
① 歴史・文化・アイデアを生かした、ひと・ものづくり[文化・産業]
② 子どもたちの現在(いま)と未来(あした)を支えます。 [子育て・教育]
③ 安全・安心に暮らせる平和なまちに[安全・平和]
④ 来たい・住みたい・育てたいまち、小樽に[まちづくり]
としています。
これらは一見迂遠な方法に見えますが必ず効果を上げます。
どうか、これからの佐々木つかさの活動を観ていていただくことをお願いいたします。
なお、選挙期間の写真を掲載します。ご覧ください。
北海道知事選立候補予定者 石川ともひろさんを応援する小樽駅前スタンディング ― 2019/03/17 14:59
任期最後の議会も閉会し、いよいよ選挙モード突入です。
3月12日に戦争をさせない市民の風北海道・共同代表の上田文雄札幌市長と川原茂雄氏を迎えて開かれた「石川ともひろさん知事予定候補を応援する小樽市民集会」に参加した際、提案されていた、『石川智博を応援する小樽駅前スタンディング』に参加してきました。
小樽駅前長崎屋前で市民に訴えるみなさん
お昼過ぎの寒風の中でしたが、北海道のこれまでの流れを変えなければならないという強い意志を持ったみなさんが交代で熱く街頭でのスピーチと、リーフの配布を行いました。なかなか市民のみなさんに足を止めてもらうことはできませんでしたが、少しでも今度の知事選の意義について考えていただくきっかけになればと思って続けました。
私も2度にわたってマイクを持たせてもらい、考えを訴えました。
以下、そのスピーチ概要です。
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私たちの住むこの北海道、豊かな自然、広大な大地、豊富な天然資源、開拓精神フロンティアスピリットに富む道民、ほんの少し前まではそれらを背景に北海道は『希望の大地』だった。
ところが、いつしか『試される大地』に。
さらに、この16年、髙橋はるみ道政の間にその希望はみるみるうちに萎み、色あせ、展望が開けない中に迷い込んでしまい、このままでは『失われた大地』になりかねない。
続く札幌への一極集中の一方で地方都市は人口減少で将来、消滅の可能性。地方創成といいながら強まる国の関与、TPPなどによる北海道の基幹産業農業への不安などが覆い被さる。
私たちの小樽市を顧みてもこの間、一層拍車のかかる人口減、厳しい財政運営が続き、その悪影響が市民サービスに出ないようにするために必死に守りの姿勢をとるのが精一杯。
髙橋道政は小樽市を支えるゆとりもつもりもなかった。
こうした16年にわたる道政の停滞を打ち破り、地域、市町村そして道民とともに、新しい北海道の扉を切り開いていくために今、石川ともひろさんは
立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党、連合北海道、農民政治力会議、
市民団体『戦争させない市民の風・北海道』からの支援を受け、
この北海道知事選挙で7団体による野党統一候補として闘うことになった。
石川ともひろさんは、北海道足寄町生まれの45歳。
どさんこ石川氏の唱える『北海道独立宣言』とは、『新・北海道憲章』を作成し、道民一人ひとりが『ふるさと北海道』にこだわり、豊かな自治を実現したい。という志。
中央依存体質の道政から独立の気概を持った道政への転換を訴えています。
暮らしの安全・安心、道政の変革を求める小樽の皆さんの期待を結集し、
野党統一候補石川ともひろさんのもと、独立の気概で中央依存体質から転換し、道民本位の道政をとりもどし、『希望の大地』をもう一度実現しましょう。
私、立憲民主党小樽の佐々木秩、
小樽市の続く人口減少厳しい財政 公共施設の老朽化
IR北海道誘致 泊原発 安倍9条改憲
マイナスの遺産を子どもたちに残さない!
小樽市の全国に誇る歴史文化、街並み それらを守ってきた市民運動の系譜 まちへの愛着とプライド それらを活かした観光などの経済振興、
学力・体力テストでは決して測れない小樽の子どもたちの可能性。
プラスの遺産をしっかりと残し、育て、未来へつなげていく活動を続けるために小樽市議会議員3期目にチャレンジする予定です。川澄宗之介道議とともにもう1期続けさせていただき、石川道政を支えていきたい。
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