小樽市公共施設再編素案について2019/09/21 10:35

小樽市財政部から議会に小樽市公共施設再編素案示されました。

その概要とこれに関する私の総務常任委員会での質問をお知らせします。市民のみなさんには小樽の将来像を決める大きな課題ですので、関心を持っていただきたいと思います

 

公共施設再編計画について

今回の議会で市の「公共施設再編素案」が示され、議論されました。

以前よりお伝えしているように小樽市の公共建築物の老朽化が進んでいます。

325公共施設のうち、建築後30年以上経過している施設が67.8%を占めています。特に震度6強以上の地震で市役所本館別館、総合体育館、市民会館が倒壊の危険があり、早急な対応が迫られています。

 一方、人口減少等の要因により、本市の財政は大変厳しい状況が今後も続くと予想されています。歳出を見ると財政の硬直化が進み、市が独自に取り組む事、市の公共施設を建て直すなどに使う財源が非常に乏しいという現実に直面しています。

 こうした中で、個別計画で対応する公営住宅、学校教育施設を除く39施設を

改修して維持・統合・移転・既存施設を活用し複合化・廃止など方法で再編する素案を示し、議会や市民、関係団体の意見を広くお聞きした上で今年度中に計画を決定、その後工事の優先順位や工事の時期、費用算定等が予定されていますので、かなりの長期的なものになります。

 

素案の概要、ポイント

3案を示し、みなさんからの意見財政負担を考慮し、最適な再編計画としてまとめるそうです。

下の図にその案の概略をまとめてみました。いかがでしょう。

 

 

 

 

この素案の大きなポイントは

    総合体育館新設の際、市民プールを統合新設するのか、既存民間施設を使わせてもらうのか。

  市民会館の大ホール機能を新築して維持するのか。新体育館のアリーナに客席機能を追加し代用するのか。

  現在点在する福祉、生涯学習、保健所などの機能を新市役所、新体育館、現商業高校跡のどこに集約するのが良いのか。

などです。今後みなさんからも意見をいただきながら議論がされていくと思います。

 私は今議会、総務常任委員会でまずはこの素案についての印象、感想そして具体的な内容の前にその方針について改善点を述べました。

 

 まずは非常に厳しい限られた条件の中で、3案を提示いただいたのは今後議論していくためのいいたたき台になると思います。

ただ、『「人口減少」と「財政の厳しさ」が前提の計画』とのことなのでしょうがないが、この素案には「縮小」「削減」等々の言葉があふれている。この計画案を聞く市民の方々は、夢も希望もない、町が縮んでいくことに「あきらめ」を持ってしまう。市は人口減少=利用率低下を前提にしている計画に未来はあるのか。

まずはこの計画案で夢を、言い換えれば再編の効果、市民生活の向上などを語らなければ。この案を実は市民にとって魅力、プラスαがあるものなのだということをアピールしてほしい。と要望しました。

 具体的には再編方針の中で、『市民の創意を集めた再編により、魅力ある公共施設をめざし、あらゆる世代の市内外からの利用増を図り、ひいては人口減少対策の一環とする、』等が語られるべきと提案しました。

これに対し、市の答弁は「利用増は(建設後の)ソフト面の充実が大切。だから人口減少対策までこの計画の役割の中に入れるというのはどうか。目的趣旨から難しい。」

 私は、「2年後には市制100周年迎える。それを期に小樽の今後100年のまちづくりのハード面を決める重要な計画に小樽市最大の課題である人口減少対策を考えない計画をあり得るのか」と指摘し、再度検討を求めました。

さらに、計画を進めていく職員のみなさんには、これからの100年を支える新しいまちづくりを自分たちの手で行っているとのプライド、夢を持ってとりくんでいってほしいと応援の気持ちを込めてお願いをしました。

 

今後10月には市内各所で市民のみなさんとの意見交換を予定、市のHPでもこの再編素案を公開します。ぜひ小樽の将来像、まちづくりを左右する大切な問題ですので、ご意見をお上げください。また、私にもお聞かせください。議会の場で具体的な計画に反映させていきます。



結城塾で出前講師2019/09/09 22:56

  今日から小樽市議会第3回定例会代表質問が始まりました。迫市制1年を経過したということでその評価が問われる議会となっています。

 その一方で私の方は市民のみなさんが熱心に政治や市政について学ばれている場での講師や助言者によばれる事も増えてきています。
洗心橋のたもとにある居酒屋さん「赤天狗」を会場に地域のみなさんが小樽商大名誉教授の結城洋一郎さんを囲んで定期的に勉強会を開いています。今回その第33回に私が講師としてよんでもらいました。赤天狗の主人村上さんが声をかけてくれました。
 お店の壁に貼られた紹介です。20人ほどの方が参加頂きました。

 テーマは「新市長・新予算〜何がどう変わったの
か〜」ということで迫新市長の下、市政の現状と変化、今後について主に財政の話を中心に1時間ほど話をしたり参加者のみなさんからご意見を伺ったりしました。

 参加者のみなさんには 真剣に話を聞いて頂きました。私も熱が入ります。

 みなさんこれまでじっくりと勉強と積んでこられた方々なので、ご質問、ご提言については本当に切れのある、核心を突いたお話しをいただき、かえってこちらの方が勉強になりました。


こちらから話をした内容は
1.小樽市の財政について
        財政の基本、小樽の現状、今後について
2.迫市長になって変わったこと。課題
       除排雪、経済政策、様々な団体との関係改善
      続く人口減少とその対策
3.特に公共施設の老朽化とその対応策である「市公共施設再編計画」についてのご意見を伺う。
   特に新市民プール建設について、市民会館大ホール機能を新総合体  育館に集約する案について
  これらについては小樽市の財政が危機的状況にあることを説明した後だったので、なるべく身の丈にあった施設再編を望むお声が多かったようです。
用意した資料です。 市の財政課のご協力を頂き作成しました。

 勉強会の後、反省会となりましたが、一層いろいろなお話しが聞けましたし、ご提言もいただきました。これからの議会の中で反映していきたいと思います。
 
 

まちづくりセミナーin朝里 開催2019/08/28 19:05

まちづくりセミナーin 朝里

 今日8月28日、私の所属する「小樽・朝里のまちづくりの会」が「観光カリスマ吉川真嗣氏に町おこしの秘訣を聞く」と題しセミナーを開催しました。

 

  


〈新潟県北方の城下町・村上市。その廃れかけた商店街で一人の男が立ち上がった。そこに残る昔ながらの町屋を舞台に、生活空間である「町屋の中の公開」をはじめ「町屋の人形さま巡り」「町屋の屏風まつり」の企画や、景観の再生に取り組み、町屋の歴史的価値と魅力を全国に広め、多くの観光客が訪れるなど村上の活性化に20年にわたり大きく貢献してきた。〉  

それが今回の講師、吉川真嗣氏です。 

主な経歴は

1964年 新潟県村上市に生まれる

1988年 早稲田大学商学部卒業後、商社に勤務

1990年 村上に戻り家業である「味匠 喜っ川」に勤務

1998年 村上町屋商人会会長に就任

2002年 チーム黒塀プロジェクトを設立

2004年 むらかみ町屋再生プロジェクト会長に就任

2010年 「伝統的建造物群保存地区」選定に向けて活動開始。

2013年 「空き店舗・空き家再生プロジェクト」始動。

2005年より観光庁が選定した「観光カリスマ百選」の一人

「光かがやく町屋再興カリスマ」として活躍中 

  吉川さんの講演の様子です。大変分かりやすい中にも熱のこもったご講演でした。


 その発想・実行力と、なにより多くの人をひきつける魅力について、この小樽でも学びたいということで企画しました。これまで全国町並みゼミ等の活動をとおして旧知の仲である当会の中一夫氏の呼びかけで実現の運びとなりました。

 

 急な企画でしたし、平日の日中でどれくらいの方がきていただけるか不安でしたが、うれしいことに当会会員の他、地域のみなさん、新聞記事を見て関心を持たれた方、市会議員等、60人を超えるみなさんが集まってくれました。

 満員のみなさんがご覧の通り食い入るように聞いておられました。


 私が司会進行をつとめ、永井会長の挨拶、中さんの講師紹介に続き、いよいよ吉川真嗣氏のお話です。プロジェクターで映像を見せていただきながら約2時間の熱演を大変興味深く聴かせていただきました。



 お話を私なりにまとめてみますと、

1.    村上市の歴史、食文化と家のご商売である鮭の加工にかかわる経緯等、

2.    衰退する村上市のすすめる「近代化」「道路拡張」が本当に町のためそこに住む人たちのためになるのか。吉川氏の葛藤と苦悩。決心。

3.    「歴史を活かしたまちづくりで成功している町がたくさんある。村上もめざそう!」

一人で近代化に反対の声を挙げ、保守的周囲との摩擦の中でもアイデアで突破!

4.    様々なユニークなアイデアと企画力、実行力で次々と仲間、を増やしていく。マスコミ等の活用により集客、町の人のやる気、誇りを目覚めさせる戦略。

  町のマップ作り「村上絵図」

  町屋の人形さま巡り

  秋の催し「屏風まつり」

  黒塀プロジェクト

市民有志の参加による黒板塀設置の様子。子どもたちも参加していますね


  町屋の外観再生プロジェクト などなど

上が外観再生前、下が再生後。わざわざ古い外観に直す「修景」というやり方です。


5.    新たな挑戦 新潟全域を対象にした「にいがた庭園街道」と、とどまることがありません。

 

6.こうした活動を続けてきた中からの提言。まちづくりの教科書でよく言われること常識を鵜呑みにするな、非常識に思うかもしれないが経験上、以下の通り。

 ・とにかく全力で成功レベルまで持っていくこと。それでみんなはついてくる。

  「みんなでがんばる」ではなく、たとえ一人でもやる

  「みんなで考える」と無難でありきたりになってしまう。ユニークな規格を作るためにはとんがった個人の考えが大事

  やる気のある人だけを集めて突破する

  3つのリスクを引き受けると組織の中でも合意をとれる。それは「お金・資金」「労力・面倒」「責任」これらを引き受けると反論できない。

  リーダーシップに必要なのは「信念」と「実行」

7.    最後にこれらの活動によりようやく3年前村上市は180度方向転換「歴史を活かすまちづくり」の方針決定。

 という流れだったと思います。

 

  

 私がお聞きしたかったのは、

  そのアイデア、企画力はどこから来るのか。

  たった一人で突破していく原動力、方法について

  多くの人を巻き込むリーダーシップ、人物の魅力はどこから来るのか。

などでした。

結果としてお話しのなかに充分その答えが盛り込まれたセミナーでした。


家族の支えのもと、たった一人で勇気を持って一歩を踏み出したことが今の村上市を作ったのですね。決して誇張や自慢ではなく、悩みながら手探りですすんできた20年間を感動を持って聞かせていただきました。

最後に「灯りがないと嘆くより自ら灯りをともしなさい。」とのことば、(多分聖書の中にあることばでしたか)が座右の銘とのことです。吉川氏がここまで歩んでこられた道のりを本当によく表した言葉だと思いました。

また、氏の「そのまちの良いところ、他市にないところを活かしたまちづくりを進めるべき。便利さを求める全国的な画一化・近代化の波に抗する活動の原点は小樽の運河保存運動。」との発言からは改めて、市に残る歴史的建造物遺産群の保存活用が今の小樽再生の鍵のひとつになると確信しましたし、今後も現在進めている活動を前進させていこうと思いました。

  お話しは2時間近くに及びましたが、あっという間に過ぎた充実したセミナーとなりました。吉川氏と共に、参加くださったみなさんにも改めて感謝いたします。

 



活動報告36号発行2019/07/05 11:50

 ご無沙汰してしまいました。申し訳ありません。
 選挙明け最初の小樽市議会定例会が閉会しました。
今号では、3期目スタートのご挨拶と今議会で代表質問に立ちましたのでその報告、その他各委員会での質問の様子を載せています。ご覧ください。



 参院選も告示されました。これまでの安倍政権の是非をしっかりと国民が示す結構重い意味のある選挙だと思います。
 私もこの小樽で市民の皆さんに考えを訴えていきます。よろしくお願いいたします。

小樽100年プロジェクトセミナー開催2019/05/27 17:12

小樽100年プロジェクト・セミナー開催

 先週の土曜日24日に旧三井銀行小樽支店を会場に「小樽100年プロジェクト・セミナー」が開催されました。主催は「小樽100年プロジェクト・セミナー」実行委員会、共催が小樽市、また、市内の28市民団体ものご後援をいただいての開催です。

 少し長くなりますがおつきあいください。


このブログをお読みいただいている方はご存じの通り、私も参加している「朝里にまちづくりセンターを創る会」で昨年開催した建築史がご専門で長年小樽の歴史的建造物を研究、見守られてきた駒木定正先生の講演会でのお話が発端となり、多くの市民が小樽のアイデンティである色内地区の旧銀行街の建築物群を保存活用していこうという機運の盛り上がりが生まれていました。ちょうどその時、「全国町並み保存連盟」の総会が小樽で開かれることになり、その分野の泰斗が小樽に集まられるこの機会にセミナーを開いてより広く市民や関係者の皆さんに理解を深めてもらおうということになったのです。

私はその街並み保存連盟の主催する「全国町並みゼミ」に2年前から参加させてもらっていた縁もあり、スタッフの一人として関わらせてもらいました。

 準備や会場の手配など世話人や市職員の皆さんの熱意で無事当日を迎え、セミナーには旧三井銀行のホール定員の120人を大きく超える170人以上の方が詰めかけてくれました。改めて市民のこれら歴史文化や建築物群への愛情と熱意を感じることができました。

 

 開会にあたって駒木先生から本セミナーの開催の主旨は

1.       色内地区に建つ主要な銀行建物群が耐用年数を大きく超える築後100年を迎えていること。これらの保存、活用の道を開くこと

2.       2022年には小樽市政施行100年を迎える。これからの小樽の歴史文化について100年を見通した大系をみんなで考えていくべきこと

それらを官民で進めていくきっかけとしたいとの説明です。

 

 全国町並み保存連盟の福川裕一会長のご挨拶では、過去2回の小樽で開かれた「全国町並みゼミ」の意義についてお話しがありました。


 迫市長の歓迎メッセージは、ここに来て歴史文化に関わる市民が主役の活動が活発になっている事、これは日本遺産の認定と無関係ではないこと、これからこうした活動の輪を広げていくために今日の話を聞いて一緒に考えていきたいというお話だったと思います。

 

 さて、本題の西村先生のご講演です。西村幸夫先生は現神戸芸術工科大学教授で、元東京大学副学長。専門分野は都市計画、都市景観計画、都市デザイン。若いときから参加されていた「全国町並みゼミ」の精神的学術的支柱です。

「全国から見た小樽のまちづくり運動と未来」と題してお話しされました。

まず、外からの客観的視点から小樽運河の保存運動をふりかえり、その価値を「まちづくり運動そのものの原型」となったことをあげられました。


 市民からの働きかけにより公共事業をよりよいものへ変えることの可能性が生まれた、ということです。当時は官民共同などという発想はなかったのですね。

行政と市民の意見をすりあわせ、より良いものを生み出す、解決策を生み出すきっかけとなり得ることを全国に示したという意義があったということでした。

 そして、その成果を持って過去から未来へ続く長い歴史の中の一瞬という現在に責任を持つことが大事で、その責任を果たすべきとき「その時」が自分の前にやってきたときに毅然とその役割を果たせるように普段から備えること、を小樽運河を守る会の故 峰山冨美さんを例に述べられました。



 続いて福岡県八女市のNPO法人まちづくりネット八女の北島力さんからは「歴史地区の持続するまちづくり 伝建制度を磨き活用する」と題し、お話しくださいました。

 小樽の建造物群を保存活用するためには市だけではとても無理があります。そこで様々な国の補助支援制度を活用することが必須です。北島氏は八女市での文化財保護の担当職員としてそれらの国の制度活用について市の行政面から携わってきた経験をお持ちの方です。

 私が前々回の市議会で国の制度導入について質問した部分について具体的に経験されてきた方ですので大変興味深く聴かせていただきました。

これら国の制度は何種類かあるのですが、ポイントは対象となる建物等をエリアで指定するので、その地区の住民のみなさんの理解、合意形成をいかに進めるかという点にあるそうです。

 指定地域になることでの税制面での優遇や補助制度もあることなどを市職員だけでなく、民の協力もあれば進みやすいそうです。これら具体的手法について具体的なお話を聞くことができました。小樽市の職員も数多く来ていらっしゃいましたので、進めるとなれば参考になったことと思います。「文化財の保存と活用にむけて問われる市民と行政の協働」が大事になると感じました。

 

 その後は、駒木、西村、北島3氏による鼎談です。

駒木先生からの次世代への継承や国の制度をとりいれた先、歴史を活かしたまちづくりをしていく上での心構えはというような質問がだされながら進みました。

西村先生からは

    洋風建築がこれだけ集中して残っているのは全国的にも本当に珍しい

    それが日本人建築家によるものだということも

    小樽の町を点としての建築だけでなく、港や街路が果たした役割も含めて歴史重層的な都市全体の姿を大きなストーリーとして捉えるべき。

北島氏からは

    八女と小樽の共通点は商人が活躍したまち。商業施設「なりわい」の歴史を残したいというのは同じではないか

    国の制度はどれか一つだけということはない。ダブっても可能だからチャレンジすべき。

    制度として優れているのは伝建制度。歴史まちづくり法は国交省なので大きな建物には有効か。

    石造、RC構造の修復技術が蓄積されていない。お金もかかる。専門家を事前に育成、研修等行って準備がいるのでは。

等々貴重なご意見をいただきました。時間が圧倒的に足りなく、もっともっとお聞きしたかったです。

 後ほどに村先生にセミナー感想等についてお聞きしました。先生はまちづくりの本家本元の小樽での講演ということで、常になく緊張しておられたそうで、前夜一睡もせずに資料等を用意されたそうです。また、当のセミナーでは聴衆のみなさんがただ多いだけでなく、本当に真剣・熱心に聞き入っていた様子を感じたそうです。

 セミナーの最後にはこの日のお話を「小樽宣言」という形でまとめられました。 


 今セミナーで西村先生からは小樽の市民運動の歴史を背景にこれからの保存活用の動きの心構えを学び、北島氏からはより具体的な国の制度活用の筋道やその後の官民共同の方法論について学ぶことができました。本当にありがとうございました。

 

 その後の交流会には多くの方が参加いただき、熱心にセミナーの続きを3人の先生方を中心に議論されていました。 


 また3次会は堺町の出世前広場に移動。「夜鍋談義」と称し、連盟の理事のみさんと小樽の参加者たちが遅くまでさらに交流を深めました。

 

 翌日26日は全国町並み保存連盟の総会が運河プラザで開かれました。連盟の理事のみなさん2汚名ほどが、総会に先駆けて炎天下、駒木先生の案内で市内の歴史的建造物や町並みを見て回りました。前日のセミナーでの講演を実地に確かめる場となりました。

 連盟のみなさんが運河でコスプレの方と一緒に記念撮影。 

 小樽市的に見ると今回のセミナーを市が共催で参加してくれたことに大きな意味があると思います。西村先生がおっしゃっていた小樽市が運河保存運動の経験から培ってきた官民共同のまちづくりが活かされるのはこれからだと感じる出来事です。