銭函・桂岡地区で街頭演説2021/04/13 21:56

  コロナ禍の中ではありますが、小樽市内については幸いな事に小康状態が続いています。この合間を縫って先月閉会した小樽市議会第1回定例会のご報告を街頭で行うために私の所属する立憲・市民連合を中心に4人の議員が銭函・桂岡地域に出動しました。
 生憎の風雨の強まる天候の中で、街往く人がほとんど見られない中でしたが、きっと家の中で聞いていてくれるだろうと期待してお話しさせていただきましたよ。
 場所は3カ所、桂岡ラルズ橫、銭函中向かいの市営住宅前、銭函3丁目アカシアタウン内での街宣です。 

    桂岡のラルズ横です。雨風が強く傘が壊れてしまいました。
  市営住宅の横です。ちょうど銭中生の下校時刻で手を振ってくれました。私の以前の勤務校で懐かしかったです。

 私からの話は主に
 ①新年度予算について
     財源不足が続く中での厳しい予算編成で一般会計562.4億円。昨年度から−18.9億円
 その中でも質実剛健と言える予算になっている。
 銭函関係では銭函小学校が改修される。

②銭函2丁目地区の防災関係について
 この地域が津波と星置川の氾濫の危険性があること。その対策として、防災行政無線が設置されたこと。これまでの津波ハザードマップ、星置川洪水ハザードマップに加え、あらかじめ災害を想定し、いつ誰が何をするのかを時間軸に沿って行動予定を決めておく水防災タイムラインというシステムを導入することなどを説明しました。

③小樽市独自のコロナ対応による現在の状況について

などを短時間で話させてもらいました。
また,他の3人からもそれぞれ自分の所属する委員会や選挙時の公約に沿って、銭函地域に関係する教育・子育てや観光施策、公園整備などについて力説しました。

       面野大輔議員の演説中にきれいな虹が架かりました。

 途中から天気も回復し、虹も見られたりしましたので,久しぶりの街宣ということもあって、少し張り切りすぎてボリュームが上がり、家庭でおくつろぎのみなさんにはご迷惑をおかけしたかも知れません。この場をお借りしてお許しを願いたいと思います。


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